世界に一つだけの花 ジミーMackey BLコミック
合宿などでも、必ず自宅から枕やタオルを持ち込んでいたくらいだ。小さな音をたてて唇が離れる。気にはなったが、今の聖には、他のことを顧みる余裕はない。「腹が立つよな。俺、今夜は街になんか出たくなかったのに。さっさとここにきて、おまえに『おめでとう』を言ってもらおうと思ってたのにさ。だけど野上さんたちも誘っての席だったから、チームに入りたての俺がいかないわけにはいかないし、いけばいったで先に勝手に帰るわけにもいかないし……。結局、今ごろになったんだ」。だの、「相手が響君なら、いいんじゃない」。キスまではいかない。「それは……言える」。
「またその顔。ルシエルは反則づくしだ」。「人界の携帯電話の機能もついている最新型だ。なくすなよ」。
「俺も散歩がてら、買い物に付き合う。煙草も残り少ないし」。以前ならばそれもまたよし、と思っていたが、この先もいつもこんな調子で財布の紐(ひも)を握られていては、どうやって生活していけるだろう。でも、こめかみに温かく口づけると、聖は無意識に花が綻《ほころ》ぶように笑ってくれて…「ぇ…?」。「……………悲しいオトコの性です…………………………」。「っつーか、陸の言うこと聞いてれば、間違いないじゃんっ!」。(制服姿の直紀、か。
瞼への小さなキス。「こちらこそ」。自分がそれを認めたくないだけだと、東埜は苛立つ。「それではやめますか?」。長谷川は犬の頭を撫でるような感じで、一太郎の短い髪を何度も何度も撫で上げた。頬へのキスじゃないぞっ!口だ、唇だぞっ!これから一生、俺以外の誰も侵してはならない神聖な場所だっ!よし。「そんな……」。
「んんっ…んっんっ」。「おい正悟」。ガセネタを掴まされたとなったら、始末書ものだった。そして同時に、快楽という至上の鞭を振るって子供を従わせる。
菖蒲は自然な感じで乱丸の腰に手を回した。
ボーイズラブ小説作品紹介
僕、橘薫は只今イケてる男を育成中。だって、無理矢理エッチを強要してくる従兄弟の和馬が「俺よりいい男を連れてきたら別れてやるぜ」なんて言うんだもん。だから育てることにしたんだ。喧嘩が強くて、ルックスも良くて、優しくて。そのうえエッチ上手なんてイケてる男を。ヤバイッ。かっこよくなっていく丈太郎に本気になりそう。
タイトル:イケてる男の育てかた!
著 者 名:剛しいら
レーベル:アクア文庫
発 行 元:オークラ出版
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ジミーMackeyの最新関連情報
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